途中出場したFW菅沢優衣香(31=三菱重工浦和)が、W杯出場権がかかる一戦で先制ゴールを決めた。

前半27分、MF宮沢の左サイドからのクロスに、菅沢が滑り込みながら右足であわせた。今大会初ゴールが欲しかった先制点となり、菅沢は両手を広げて喜んだ。

【女子アジア杯】なでしこジャパン-タイ 準々決勝/ライブ速報

この日はベンチスタートだったが、1トップでスタメン出場していたFW田中美が相手と接触した際に足を痛めたとみられ、前半9分に急きょ交代。突然巡ってきたチャンスにも、落ち着いて結果で応えた。

この試合に勝利すれば、23年女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会の出場権を獲得できる。

新型コロナから復帰し、今大会初出場となったFW岩渕を中心に、日本は試合開始直後から責め続けた。前半15分にはPKのチャンスでFW岩渕のシュートが相手GKタイの粘り強い守備に阻まれた。