日本代表の森保一監督(53)が2日にオンラインで取材対応し、最終予選で左SBでの途中出場が続いているDF中山雄太(ズウォレ)について「先発でもおかしくない」と実力を評価した。
左SBは、長く代表を引っ張って言えるDF長友佑都(東京)のスタメン起用が続いている。中山は途中出場ながら、高いパフォーマンスを見せたことで徐々に出場時間を伸ばした。1月27日の中国戦後には先発待望論も出たが、サウジアラビア戦では先発の長友が気迫あふれるプレーを披露した。
森保監督は「中山は先発でもおかしくない。その見方はあっていい」と成長ぶりを評価した。そのうえで現状の起用法について「長友がスタメンで無失点かつ流れを作って交代し、思い切って中山が試合に出られる。プレッシャーはあるが、(長友)佑都が流れを作ってくれて、経験の浅い選手が出ることは悪くない」と説明した。
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またB組首位を走る難敵のサウジアラビア戦では、中山がやや相手の強度にてこずる場面もあった。そこについても試合後に直接話をしたといい「常に自分のほうが上回るところを見せられるようトライしてほしいと話した」と今後のさらなるレベルアップに期待を寄せた。

