日本代表の森保一監督(53)が欧州視察を終え、25日にオンラインで取材対応した。

今回の渡欧は約2週間で、8試合の視察を行い、選手14人と会う機会があったという。直近の代表活動は負傷で招集外だったDF吉田麻也(サンプドリア)、DF冨安健洋(アーセナル)とも話す機会があった。冨安は視察時は「順調に回復している」と話していたというが、その後にふたたび負傷があった。3月にはW杯出場がかかるW杯アジア最終予選の2試合を控えるが「次の活動は、まだできるかできないか明確な判断に至るところではない。できる可能性はあると聞いている。最終的に状態を見て判断していく」と慎重に話した。

またスコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介のもとにも向かった。負傷離脱が続いている古橋に関しては「まだプレーできる状態ではなく、順調にリハビリは進んでいるということ」とし、焦らず治療に集中してほしいとした。4人全員が日本代表に絡む力があると評価し「他にもいい選手がいるので競争というなかでの選択にはなるが、4人(を同時に招集)ということもありえると思う。それだけの実力ある選手がそろっている」と、今後も活躍を続けることに期待を寄せた。