【ドーハ26日=佐藤成】アジアカップ(アジア杯)で31日の決勝トーナメント(T)1回戦に臨む日本(FIFAランク17位)が、同地で約1時間の練習を行った。DF中山雄太(26=ハダースフィールド)が現在のチーム状態に胸を張った。

初戦のベトナム戦、第2戦のイラク戦と苦戦していた日本は、第3戦のインドネシア戦でメンバーを8人入れ替えて臨み、3-1で快勝。球際や勝ちへの執念といった原点に立ち返った。「一番いい状態なんじゃないかなと思う。1、2試合目に出ていた選手が3試合目で変わった選手のプレーを見て絶対に刺激になっています」。その上で、「次に向けては全員が、1、2、3試合目を経ての真価が問われる部分だと思う」と決勝T1回戦、バーレーン戦の位置づけを語った。

自身が先発出場したインドネシア戦でも課題はあった。「ゼロで終われなかった。個人的には守備の選手なので、あれを3-0で終えられなかったというのは少し決勝トーナメントでは難しくしてしまう可能性のあるシーンなので、そういうところはしっかりと話し合っていきたい」と気を引き締めた。

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