日本サッカー協会(JFA)は19日、千葉市内で、英国遠征(28日スコットランド戦=ハムデンパーク、31日イングランド戦=ウェンブリー)に臨む日本代表メンバーを発表した。

6月開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会メンバー発表前では最後となる強化試合で、DF伊藤洋輝(26=バイエルン・ミュンヘン)が25年3月のW杯最終予選以来、約1年ぶりに復帰を果たした。

右足中足骨骨折で離脱していた伊藤は、昨年11月に約8カ月ぶりに戦列復帰。2月末には右太もも裏を痛めて再び離脱していたが、18日(日本時間19日)の欧州チャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦で復帰を果たしていた。

森保一監督はDF冨安健洋とともに復帰した伊藤について「直近の試合で終盤に出場したということだが、彼らのポテンシャルを考えれば、コンディションが良ければ、代表に選ばれて、W杯の舞台で戦うことは当然あっていいこと。コンディションが上がることを想定して、もう1度チームコンセプトを確認することと、本人のコンディションを確認する活動にできればと思っている」と話した。