北海道コンサドーレ札幌ミハイロ・ペトロビッチ監督(61)が、得点源の不在をチーム一丸で乗り越える姿勢を示した。

4日ヴィッセル神戸戦は、左膝負傷のFWロペスを欠くことが濃厚。それでも「出場できる選手で戦っていく、それだけだ。自分たちのできること、それぞれの役割を遂行していく」。その上で「私は自分の選手たちを信じている。『自分たちはできるんだ、やれるんだ』と信じるのが大切なことです」と決意を述べた。