横浜F・マリノスが3試合ぶりの白星をつかんだ。

前半2分、FWジュニオール・サントスが、J初ゴールとなる先制点。2-2で迎えた後半39分には、右足で勝ち越し点を決めた。柏から期限付き移籍で加入したストライカーの2得点で、両チーム合わせて7得点が生まれた撃ち合いを制した。

清水エスパルスはクラブのJ1通算1300得点目となったMF西沢のゴールなどで、2度のビハインドを追い付くも、終了間際の2失点で力尽きた。