鹿島アントラーズが再三の決定機を逃し、ガンバ大阪に0-2で敗れて2連敗を喫した。試合を通して攻め込んだが、得点ランク2位のFWエヴェラウドは6本のシュートを放つも不発に終わり、MFファン・アラーノは相手GKとの1対1を決められなかった。

ザーゴ監督は「主導権を握って多くのチャンスを作ったが、決められないと代償を払うことになる。上位に行くために落とせない試合だったので残念」と肩を落とした。