柏レイソルが7年ぶりの頂点に王手をかけた。昨季J1王者横浜F・マリノスの敵地に乗り込んでの一戦。完全アウェーの中でもしたたかに先手を取った。前半10分、左コーナーキックからFWクリスティアーノのクロスをDF山下が頭で合わせ先制。その後は、横浜に押し込まれ続け防戦一方になったが、5バックの堅い守備で虎の子の1点を守りきった。
9月27日のリーグ戦での横浜との対戦は、今回と同じようにセットプレーで先制しながらも後半32分から3失点し逆転負け。相手のスピードを生かしたカウンターに屈し、ネルシーニョ監督は「次の教訓に」とリベンジを誓っていた。この日は横浜にシュートを浴び続けるもGKキム・スンギュが好セーブを連発。DF陣も体を投げ出してシュートブロック。執念でつかんだ決勝切符となった。



