セレッソ大阪は12日、FW都倉賢(34)の負傷離脱を発表した。

今月3日の練習中に発症。左内転筋筋損傷で全治4~6週間の診断を受けた。

都倉は昨季、右膝の大けがで出場11試合1得点に終わった。今季は9月5日の浦和レッズ戦で復活のゴールを決めるなど、ここまで11試合1得点。現在、チームは3位で、得点数以上に攻撃の軸として存在感を示していたが、無念の離脱となった。