ベガルタ仙台が横浜FCをホームに迎えた。

今季の基本布陣4-3-3ではなく2試合連続4-4-2で臨んだ。前半8分にMF松下がゲデスに浮き球の絶妙パス。同20分には松下が再び左サイドバックのDFパラへスルーパスを通すなど攻撃の起点になった。

一方の横浜FCはボールを保持し、優位に展開。攻勢に出たが、最後までゴールをこじあけることができなかった。

勝ち点1を分け合った。