アビスパ福岡がベガルタ仙台を1-0で下し5連勝とし、クラブ新記録を更新した。

後半ロスタイム1分、後半途中出場のFW渡大生(27)が、左クロスから相手DFに当たったこぼれ球を拾い、今季初得点。決勝点になり「自分らしいゴールかなと思う」。長谷部茂利監督(50)は「このゲームに臨むにあたりメンタリティー、心の持ち方が非常に大事という話をしていた」と言い、敵地でも気迫で圧倒した。