全国高校サッカー選手権で長崎・国見高を率い、戦後最多タイとなる6度の優勝に導いた小嶺忠敏さんが、7日午前4時ごろ長崎県内で死去した。76歳。現在は長崎総科大付高で監督を務めていた。

07年まで指導した国見高では、J1通算最多得点記録(191点)を持ち、昨季限りで引退した元日本代表FW大久保嘉人ら多くの名選手を育てた。自費でマイクロバスを購入し、自ら運転して全国を遠征。厳しい練習は有名で、部員に愛情を注ぎながら強豪校へと成長させた。

日刊スポーツでは2010年に「伝説」(西日本版)として、小嶺さんを連載した。サッカー界の名将と呼ばれた人柄をしのび、ここに再掲載する。

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