<天皇杯:京都2-1東京V>◇準々決勝◇7日◇味スタ
京都サンガが、新助っ人の2発で東京ヴェルディに勝ち、準優勝を果たした91回大会以来11大会ぶりの4強入りを果たした。
前半21分、FWパウリーニョは敵陣深くでこぼれ球を拾うと、相手DF2人をかわし右足で先制のゴール。後半8分にも左サイドから右足で2点目をあげた。
後半45分に相手DF谷口栄斗のシュートで1点差に追い上げられるも、リードを守り切った。
8月に途中加入し、公式戦初出場でのマルチ弾。
パウリーニョは「ようやく初めての試合ができたことがまずは良かった。ゴールが取れてチームを助けることができてうれしく思う」と安堵(あんど)の表情を見せた。
今後に向けては「自分は(チームに)来たところだが、日本のサッカーに適応してきている。日々より良くしていくことが大切だと思う」と力を込めた。
次戦は決勝をかけて、10月5日にサンフレッチェ広島と対戦する。今季リーグ戦では1分1敗と苦渋を飲んだ相手に対し、曹貴裁監督(53)は「リーグ戦で勝ててないので、こういう舞台で借りを返せるようにしっかり準備したいです」とリベンジに燃えていた。



