横浜FCは4日、DF高橋秀人(35)の契約満了を発表した。

21年シーズンに加入。同年はJ1で22試合出場無得点。J2の今季は14試合無得点だった。「2年間、本当にたくさんのご声援をありがとうございました。昨季は自分の力及ばずJ2リーグへ降格となってしまいました。ホーム最終戦でゴール裏から『俺たちはFULIEしかない、覚悟を持っていこうぜYOKOHAMA』と横断幕が掲げられ、心に突き刺されるものがあり、何としてもこのチームを来季、J1リーグに戻さないといけないと覚悟が決まりました。今シーズンは日頃の練習からチームメートと切磋琢磨(せっさたくま)をしながらしのぎを削っていくチームとしての厳しさが成績や勝利につながっていく体験を味わうことができました。ピッチでなかなか貢献できないことが多く、もどかしさはたくさんありましたが・・・。ホーム最終戦でファン・サポーターの皆さんが心から喜んでいる姿と成績が全てでこの景色を見るためにやってきたんだと胸が熱くなり、安堵(あんど)しました。僕は2年間、横浜FCで仲間とプレーした誇りと、自分の役割と使命を果たしたという自信を持って、次のキャリアに進みます。降格と昇格、その結果だけでなく、その過程から何を学んだのか、自分の人生に何を生かしていくのかが大事で楽しみでもあります。唯一の心残りはせっかく作っていただいたチャントをピッチでプレーしながら聞けないことです。それを目標に頑張ってきましたが、これもまた自分の人生の財産です。来シーズン、横浜FCがJ1リーグの舞台で戦い、多くの勝利をもたらし、選手、スタッフ、クラブ、ファン・サポーターの皆さんが喜んでいる姿を望んでいます。陰ながらいつまでも応援しています」とコメントした。