京都サンガが、大量4得点で今季のルヴァン杯初白星を挙げた。
鮮やかな先制攻撃で、ロケットダッシュを決めた。開始わずか6分にMF松田天馬(27)が左足で先制。その2分後には、FW平賀大空(18)が相手DF2人をかわして左足でネットを揺らした。
同21分にも、平賀のアシストでFW一美が3点目。後半7分にはMF谷内田が追加点を挙げ、快勝した。
チームの勝利を支えたのは、ルーキー平賀だった。1ゴール1アシストの活躍。
プロ初得点を挙げた平賀は「うれしい」とにっこり。
「ボールを持ったときに前に味方がいなかったので、自分で行くしかないなと思いました」。
目の前には相手DFが立ちふさがっていた。「今までの自分やったら、後ろ向いてたんですけど。あそこで思い切って行って、それが結果につながったのでうれしい」と初ゴールを喜んだ。
曹監督も、選手の戦いぶりに目を細める。「やってきたことがうまくはまった。チーム力が上がってると実感した」と手応えを感じた様子。
「監督をする中でもここまでうまくはまる試合はない。ルヴァンカップでも上の順位にいけるように、ここで安心することなくやっていきます」と話していた。【竹本穂乃加】



