鹿島アントラーズは、MF樋口雄太(26)のフリーキックからの得点で湘南ベルマーレに競り勝ち、前半戦の最後を4試合ぶりの白星で飾った。
圧倒的に押された前半で、数少ないチャンスをものにした。43分、DF関川がボール奪取からドリブルで仕掛け、ゴール左25メートル付近でフリーキックを獲得。キッカーのMF樋口が右足で振り抜き、ボールはクロスバーに当たってそのまま落ちてゴールラインを割った。
鹿島は後半34分、湘南にペナルティーエリア内でハンドの反則がありPKを獲得。キッカーはエースFW鈴木優磨。右に蹴って相手GKにストップされたが、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)で、湘南の選手が鈴木のキック前にペナルティーエリア内に侵入したとしてやり直し。鈴木は今度はゴール左に蹴ったが、再びストップされてしまった。
貴重な追加点を逃したが、鹿島は樋口の得点を守り切り、勝ち点3を手にした。



