女子プロサッカーWEリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザは30日、リーグ創設から2シーズンにわたってチームを率いてきた竹本一彦女子強化部長兼監督(67)が、22-23年シーズンをもって監督の座を退くと発表した。女子強化部長の職務については引き続き務めるという。
日テレ東京Vは後任監督についても発表。松田岳夫氏(61)が、チーム名が日テレ・ベレーザだった2008年以来、15年ぶりにベレーザの監督に復帰することになった。
日大や富士通サッカー部でプレーした松田氏は1992年にベレーザのコーチとして指導者生活をスタートさせ、98年にベレーザの監督に就任。その後、男子の東京Vやガイナーレ鳥取、FC琉球の指揮官を経て、女子のASエルフェン埼玉やINAC神戸レオネッサを指揮。今季途中までマイナビ仙台レディースを率いていた。
松田氏はベレーザでなでしこリーグと皇后杯をそれぞれ4度制し、INACでも2度皇后杯で優勝した。
松田氏はクラブを通じ「このたび日テレ・東京ヴェルディベレーザの監督に就任することになりました松田岳夫です。指導者としてのキャリアをスタートし、成長させてもらった歴史あるクラブに戻ってこれたことを大変光栄に思っています。選手たちのポテンシャルを最大限引き出し、攻守ともにアグレッシブで今まで以上に魅力あるサッカーを展開していきたいと思います。日テレ・東京ヴェルディベレーザに関わるすべてのみなさんと共に全てのタイトル獲得を目標に戦っていくつもりです。熱い応援をよろしくお願いします」とコメントした。



