サッカー部員が全裸で土下座をさせられ、その様子を撮影されるいじめを受けていたことが発覚した熊本県立大津高において、いじめを認めた学校側が、当該生徒と保護者に謝罪していたことが4日、分かった。
西野俊一郎副校長は「学校としては謝罪している」と話し、平岡和徳総監督(58)も「この問題に関して、重く受けとめているとおっしゃっている」と明かした。
3日夕方の保護者会に続き、この日は全校集会で事案が説明された。一部保護者からは「学校は大丈夫か」など厳しい意見もあったという。
熊本県教育委員会は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定。今後は第三者委員会を設置し、詳しく調べられることになる。
指導者への対応について、西野副校長は「現在調査中でもあるので、学校としては、即(いじめ問題に)対応した(指導者の)処分は考えていない」とした。



