浦和レッズがアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で、初出場のハノイFC(ベトナム)を6-0で下し、今大会初勝利を挙げた。
1次リーグ初戦となった先月20日の武漢(中国)戦では終了間際に追い付き、2-2のドロー。アウェーで貴重な勝ち点をもぎ取った。
ホームで迎える第2戦はなんとしても勝ちたかった。リーグ横浜FC戦からのスタメン変更は3人のみとメンバー起用にもその意図が表れた。
アジア王者3度の貫禄を序盤から見せつけた。前半9分に左コーナーキックから、FWホセ・カンテがファーサイドでダイレクトボレー。相手DFに当たりゴールに吸い込まれ先手を取った。
同16分には、FW高橋利樹がペナルティーエリア内で倒されたが、シミュレーションの判定。だがオンフィールドレビューの結果、PKが認められた。これをDFショルツが落ち着いて決め、早くも2点のリードを奪った。同37分には高橋が左足で流し込み、ACL初ゴール。前半で勝負を決めた。
後半にも3点を加えた。23分にはFW興梠慎三が途中出場し、自身が持つ日本人最多出場記録を71試合に更新。タイ人MFパンヤが初出場初ゴールを決めるなど攻勢を強めた。
6発大勝で勝ち点3を獲得した。次戦は24日、ホームで、首位を走る浦項(韓国)と対戦する。



