J2ベガルタ仙台は16日、仙台一筋12年のDF蜂須賀孝治(33=はちすか・こうじ)との契約満了を発表した。

蜂須賀はクラブを通じ「特別指定も含めるとクラブ在籍は12年間、大学時代を合わせると宮城での生活は15年間。ここには書き示せないほど、人との出会いに恵まれて、ベガルタ仙台の選手としてプレーさせていただき、全ての方に本当に感謝しています」とコメントした。

蜂須賀は、仙台で選手を全うした後は、裏方としてクラブを支える未来を描いていたと言うが、現役続行を明言。「まだ心には火が灯っていて、今までお世話になったドクターやトレーナーのおかげで、合計5回の手術をした体もまだまだ元気に動けるので、ご縁があれば、他のクラブで現役を続けていきたいです。この契約満了は、まだまだ自分が成長するためにベガルタ仙台がくれたプレゼントだと思い、もう1度純粋なサッカーへの情熱の中で自分自身と向き合っていきたいと思います」と意欲を明かしている。

X(旧ツイッター)では「契約満了」がトレンド入り。仙台サポーターからは「えっ? 蜂須賀が?」「プロの世界は厳しいですね」「蜂須賀のコメント泣ける」「サッカーを見始めてルーキーの頃から名前を知ってた選手が契約満了や引退していくのを見るとなんだか寂しくなるなあ」との書き込みが寄せられている。