年末に横浜で本田サンタによる、まさにドリームマッチが行われる。
サッカー日本代表として3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑が考案し、創設した10歳以下対象の異色の子ども向けサッカー大会「4v4 U10」の優勝チームだけが戦うことのできるスペシャルマッチ(12月26日、横浜国際プール)に参戦するレジェンドメンバーを、12日、本田がXで公開した。
インターネットテレビ局ABEMAでも無料生中継される注目の一戦には、まさにレジェンドといえる大物がそろった。
本田が声をかけ、集めたメンバーは遠藤保仁、李忠成、長友佑都、家長昭博、乾貴士、酒井高徳、宮市亮と全員が日本代表経験者。Xには「豪華」「すごいメンバー」などと、投稿されている。
この大会はスクール事業も手がける本田が、10歳以下の年代に全国大会がないことを疑問に思い創設。その理念を本田は、「今までサッカー界に抱いていた疑問や不満、日本社会に抱いていた疑問や不満、そういうものを子どものサッカーを通じて少しでもいい方向に変えられるような大会にしたい。一生懸命頑張っているチャレンジャーを後押しする仕組み、ルールができればと思って作った」と話している。
従来のサッカーの常識をぶち壊すような独自のルールを採用。大会の名称からも分かるように、通常1チーム11人、11対11で行われるサッカーを、小さなピッチで4対4で行う。10分一本勝負で、交代は自由。ショットクロックは20秒以内などと定められている。
本田も「全国ツアー」と称し、4カ月にわたる予選の一部を視察した。ポイント上位32チームと最上位の予選、ゴールドランク大会を制した16チームの計48チームが年末の全国大会に出場する。全国切符をかけ、ここまで全国各地で5000試合以上の戦いが行われた。
全国大会は12月24、25日に予選(千葉・ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA)を実施。26日に決勝とスペシャルマッチが予定されている。



