FC東京がセレッソ大阪に競り勝ち、9大会ぶりのベスト8に進んだ。
後半10分にFW仲川輝人が先制点を奪い、同点に追いつかれた同35分には、FW長倉幹樹が再び勝ち越し点を上げて決着をつけた。
1得点1アシストの長倉は「決め切れたのは、自分の中でも大きい。チーム全体で勝てた試合。リーグ戦でも上を目指したい」と、現在の14位からさらなる浮上を誓った。
好セーブで多くの失点を防いだ守護神キム・スンギュは「いい準備ができたので、いいプレーにつながった」といい、DF白井のアクシデントで前半途中から緊急出場したDF室屋は「相手のシュートコースに入るとか、集中して守れた」と手応えをつかんだ様子。
松橋監督は「両チームにとってタフな環境の中、90分で決着をつけられた。暑さの影響を受けたが、最後は小さな成功や、小さいことの積み上げで勝ったことが、この結果につながった」と振り返った。【横田和幸】



