サンフレッチェ広島が、敵地でセレッソ大阪と激しい攻防の末に引き分けた。通算15勝5分け9敗の勝ち点50とし、順位は6位のまま。首位京都サンガとは勝ち点4差。
ミヒャエル・スキッベ監督(60)は「攻撃的なチーム同士の対戦で、Jリーグの中でも素晴らしい試合だった」と評価。一方で「大迫のセーブに救われたところもあった。勝ち点1以上を取るには、今日の前半のデキでは足りない」と、主導権を握られた前半を課題とした。
前半35分にPKから先制点を許したものの、後半投入のFW木下康介(30)が同27分、セットプレーから左足で同点ゴール。
それ以上に光ったのが、指揮官が評価したGK大迫敬介(26)の再三のビッグセーブ。この日でJ1通算200試合となった日本代表の守護神は「1失点してから、相手にとどめを刺されなかった。全員がハードワークしたおかげ。(200試合は)まだまだ上がいるし、通過点」と気を引き締めた。
リーグ戦での対C大阪は21年9月の敗戦を最後に、8戦連続無敗(5勝3分け)。アウェーC大阪戦に限れば、17年5月に黒星を喫したのを最後に、8戦連続無敗(6勝2分け)とした。



