J2磐田FWマテウスペイショット(30)が節目の1発を狙う。ホーム最終戦となる23日は山形と対戦する。今季チーム最多9得点を挙げているブラジル人助っ人は2桁得点まであと1ゴール。次戦は「目標を達成したい」と言葉に力を込めた。
今季はリーグ戦折り返しとなった6月15日の愛媛戦までに8ゴールをマーク。ハイペースで量産してきたが、その後は「足踏み」が続いた。3カ月以上ゴールから遠ざかり、9点目を奪ったのは9月27日の大宮戦。夏以降はベンチスタートが続いている。それでも「意欲を持って試合に入れている」。出場した直近の2試合は流れを変える切り札として投入され、オウンゴールを2度誘発した。流れは悪くない。
現在7位のチームは残り2試合でJ1昇格プレーオフ圏の6位仙台を勝ち点1差で追っている。3位大宮とは勝ち点3差で、勝てば一気に浮上する可能性もある。敵将は昨季まで磐田を指揮した横内昭展監督(57)。ペイショットは「J2の戦い方を知っている方なので簡単な相手ではないけれど、再会を勝利で祝いたい」と、大台到達の恩返し弾を誓った。【神谷亮磨】



