2014Jリーグ選手会合同トライアウトが3日、千葉・フクアリで開催され74選手が参加した。

 J1はリーグ戦最終節を残しているため、J2、J3で戦力外となった選手を中心に、多くの関係者の前でアピールした。

 参加選手の平均年齢は25・8歳で、最年長はJ2栃木GK榎本達也の35歳8カ月17日。

 一方、最年少は東南アジアから参加しているU-19タイ代表MFアッタウィット・スックシュアイで18歳8カ月20日。

 国内の最年少はJ3福島FW河野諒祐の19歳11カ月9日だった。