日本がドイツに歴史的な勝利を挙げた同日に、もう1人の日本人が新たな歴史を築いた。
Jリーグ史上初の女性主審、山下良美審判員(36)が、ワールドカップ(W杯)デビューを果たした。ベルギー-カナダ戦で、第4審判を務めた。全身黒色の服を身にまとい、選手とともに入場すると、整列では引き締まった表情を見せた。大会前には「女性審判員の可能性が広がっていってほしい」と語っていた。
W杯で女性が審判員に選ばれたのは今大会が史上初めて。主審3人と副審3人の計6人が名前を連ねており、山下さんは主審を務める。また、今回のW杯を担当する唯一の日本人として、注目を集めている。


