昨夏の移籍市場で2部デュッセルドルフから1部ハノーバーに移籍したイフラス・ベボウ。前半戦はスピード溢れる突破を武器に、昇格組の一員ながら5ゴールを記録するなど、チームに貢献している。
しかしそんなベボウも11月以降は太ももに異常を訴えることが多くなり、12月末~今月上旬のリーグ中断期間に行われたトレーニングも休みがち。大衆紙「ビルト」によると、チームドクターが入念にチェックした結果、その原因が歯にあることを突き止めたという。
奇妙なことに、ベボウ本人は痛みを一切感じていなかったようだが、ハノーバーのアンドレ・ブライテンライター監督は「イフラスの歯に一カ所、大きな穴が開いていることが分かった。歯根とその周りの歯肉も炎症を起こしていた」と同紙にコメント。直ちに歯科医へ行くことをベボウに命じている。
同選手の治療が終わった後、ブライテンライター監督は「歯科医からは『かなり前から歯に問題はあったと思う』と言われた。今回そこを治療したことで、イフラスの太ももの異常が完全になくなればいいのだが」と語っており、ひとまず現時点でできることは終了した。
このまま順調に歯と太ももの問題が解決されれば、ベボウは後半戦も引き続き鋭い“牙”を見せてくれるに違いない。


