ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナルド(32)は、所属するレアル・マドリードと新たに契約を延長する意思がないことを明かしたと、2日付のスペイン紙マルカが報じた。

 1-3でトットナムに敗れた後に、Rマドリードとの契約について聞かれたロナルドは「4年の契約があるしそれで十分。延長も見直しも必要ない。とても満足している」とコメント。36歳となる21年6月まで契約が残っている。かつて40歳まで現役でのプレーを希望していたが、Rマドリードで選手生活最後を迎えることに固執してはなさそうだ。