ナポリDFゴーラムは1日の欧州CLマンチェスターC戦で右ひざ前十字靱帯(じんたい)を故障し、3日にローマで手術を受けると、3日に伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。 離脱期間はまだわからず、今季絶望となる可能性もあるという。

 今季セリエAの選手でひざの手術を受けるのは、コンティ(ACミラン)、ミリック(ナポリ)、トゥンミネッロ(クロトーネ)、ファンフースデン(インテル)、カルスドルプ(ローマ)、レチャート(サッスオロ)に続いて7人目。インテルのボルピ医師は「試合数が多すぎるので、交代枠を5人にした方がいい」と提唱している。