欧州リーグの1次リーグでケルンは5-2でボリソフ(ベラルーシ)を下し、今大会初勝利を挙げた。この試合について、3日の独紙ビルトは以下のように報じた。

 残留争いへ大きな勇気となった。ようやくの初勝利だ。

 開始16分、エツジャンのパスで抜けだしたツォラーがゴール。31分、相手FKからあまりにも簡単に失点して同点に追いつかれ、そのわずか100秒後にはシグネウィッチュのきれいなオーバーヘッドシュートで逆転を許す。

 だが、シュテーガー監督にはいいアイデアがあった。後半、クレメンスに代えて大迫勇也をピッチに送ると、この日本人選手が爆発した。後半9分、セーレンセンのパスから大迫が16メートルのシュートを決めて同点に。同18分にギラッシーが20メートルのFKを見事に直接決めると、37分にはまたしても大迫がゴール。試合終了間際にヨイッチがダメ押しゴールを決めた。ケルンはまだ生きている。

 また、エクスプレス紙は大迫についての個人評価で、「素晴らしい同点ゴール。さらに試合を決定づけるチーム4点目を決め、さらにもう1点をアシストした」と称賛した。