ウェストハムは10日、チェコ人の億万長者で弁護士でもあるダニエル・クレティンスキー氏(46)率いる投資グループがクラブの株式の27%を購入したと発表した。
これにより、クレティンスキー氏と同僚のパベル・ホースキー氏は、デビッド・サリバン会長らとともにクラブ役員会のメンバーになるという。
ウェストハムのカレン・ブレイディ副会長は「役員会を代表し、ダニエル・クレティンスキー、パベル・ホースキー、(2人の投資グループの)1890sホールディングスを歓迎します」などと声明を発表。クレティンスキー氏の株式取得がクラブの長期的な負債を減らし、クラブ運営に前向きな変化をもたらすことに期待した。
スパルタ・プラハの会長でもあるクレティンスキー氏は「私はウェストハムの素晴らしい歴史と伝統、誠実で熱狂的なサポーターに感謝し、リスペクトしています。クラブが社会で果たしている模範的役割についてもそうです。ワクワクするような未来が待っているクラブの一員になれてとてもうれしい」などとコメントした。
ウェストハムは、エバートンやマンチェスター・ユナイテッドなども率いたモイズ監督が19-20年シーズン途中に復帰。同年の16位から翌年は6位、そして今季は現在3位と確実にチーム力を上げている。今季は公式戦でマンチェスターU、トットナム、マンチェスター・シティー、リバプールに勝利している。


