日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンが1-3でノッティンガム・フォレストに逆転負けした。
フル出場した三笘は前半16分、1人、2人と左サイドをドリブルで抜き去り、ペナルティーエリアに左から進入。マイナスの折り返しを中央へ送る得意のプレーを見せたが、エンシソの左足シュートはGKナバスに弾かれた。
三笘は同19分には中央でマカリスターからパスをもらい、右足ミドルシュート。しかしこれもナバスにキャッチされた。
ブライトンは同38分にマーチの右からのシュートのこぼれ球をブオナノッテが押し込んで先制した。
しかし前半ロスタイムに相手の左クロスがグロスに当たって角度が変わりゴールに吸い込まれる不運なオウンゴールで同点に追い付かれた。
後半13分には三笘に決定機が訪れた。カウンター攻撃でブオナノッテからパスをもらい、ゴールやや左、ボックスに入ったところでシュートを放った。だがこれはわずかに右へ外れ、三笘は両手で顔を覆った。
PK戦の末に敗れた23日FA杯準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦から中2日での一戦。ブライトンの選手たちは疲労を隠せなかった。
同24分に中央でカイセドがボールを奪われ、相手のショートカウンターから失点。終了間際にもハンドでPKを献上し、ダメ押しの3点目を奪われた。下位に沈む相手にまさかの黒星を喫した。
地元メディアの「サセックス・ライブ」は採点で三笘にチーム最高タイの7点(10点満点)をつけたが「前半は簡単にDFを抜き去り、試合開始から脅威となっていた。しかし後半は栄光のチャンスを逃し、そこからブライトンの状況は悪循環に陥ったように見えた」と記した。
また「サセックス・ワールド」はチーム2位タイの6点で「前半は電光石火だった。速さと技術で(相手右サイドの)ウィリアムズを圧倒し、とても危険だった。簡単にディフェンダーをすり抜けた。後半はブライトンが危険なエリアで彼にボールを預けるのに苦労したため、しだいに消えていった。ブオナノッテの好プレーの後、絶好のチャンスを逃した」とした。

