レアル・ソシエダードのイマノル・アルグアシル監督(52)がレアル・マドリードとの大一番に向け、「最も勝てる保証があると思う11人を起用するつもりだ」と宣言した。
Rソシエダードは17日、スペインリーグ第5節で首位Rマドリードとアウェーで対戦する。この一戦を2日後に控えた15日にアルグアシル監督が記者会見に出席した。そのもようをスペイン紙マルカが伝えている。
アルグアシル監督はその際、ローテーションを組むかどうかを質問され、「君たちは私のことを分かっていると思うが、今は答えられない。私は日曜日に勝ちたいし、新たなビッグマッチとなるその次の試合(欧州チャンピオンズリーグのインテル・ミラノ戦)にも勝利したい。私は最も勝てる保証があると思う11人を起用するつもりだ。なぜならそれ以外の方法がないのだかからね。日程が進むにつれて出番が多くなるか少なくなるかは選手たちが示してくれると思うが、私は常に非常に明確な目標を持っている。それは次の試合に勝つということだ」とRマドリード戦にベストメンバーで臨む可能性を示唆した。
久保やミケル・メリーノといった代表戦に参加した選手たちについては「とてもいい状態で戻ってきた」とフィジカル面の問題がないことを伝えた。
またアルグアシル監督にとってRマドリード戦が11試合4勝3分け4敗と決して相性の悪い相手でないことについては「それは過去のことであり何の役にも立たない。重要なのは日曜日に起こることだ。これまでと違った試合になるだろう」と全く油断した様子を見せなかった。
Rマドリード戦については「もちろん勝つことはできるだろうが、簡単な試合にはならないだろうし、我々だけでなく全てのチームが常に大いに苦しんでいる」と非常に厳しい戦いになると予想。そして、「Rマドリードは選手、システム、スタジアム(※改修中)を変えたが本質はいつもと同じで、最もクオリティ-とタレントを備えたチームのひとつであることに変わりはない。だからこそ勝ち点12全てを獲得することができているんだ。我々が勝つためにはすごい試合をやらなければいけないし、彼らにとってツキのない日になる必要がある」と語った。(高橋智行通信員)

