日本代表MF久保建英(22)が所属するレアル・ソシエダードは敵地でベンフィカに勝利し、今大会2連勝とした。久保は右ウイングで先発し、後半31分までプレーした。
前半から攻守に組織力の差を見せて主導権を握り、久保も攻撃に積極参加。ドリブルではスピードを落としてマークを引きつけ味方につなぐなど、クレバーなプレーを続けた。前半34分には自らドリブルで持ち込み、中央やや右よりからシュートもDFに当たった。チームメートとともにハンドによるPKを主張するも、認められなかった。
後半に入ってもフィニッシュに持ち込む姿勢を貫いた。15分には最大の見せ場。右サイドからカットインし、ペナルティーエリア付近から左足を振り抜いた。得意の形だったが、強烈なシュートはクロスバーを直撃。惜しくもゴールはならなかった。
その後の18分にチームに先制点が生まれた。MFバレネチェアの左サイドからの折り返しに走り込んだMFブライス・メンデスが合わせ、これでCL3戦連発となった。
久保はその後、30分に途中交代でベンチに退いた。その後も落ち着いた守備を見せて完封し、勝ち点を6に伸ばした。
ベンフィカはこれで開幕3連敗と、1次リーグ突破が厳しい状況になっている。

