2月上旬のけがが再発したマジョルカFW浅野拓磨(31)の現状を、クラブの地元紙ウルティマ・オラ電子版が18日に報じた。
浅野は先発した2月2日のスペインリーグ第25節セビリア戦でハムストリングを負傷。それ以降リハビリに取り組み、当初は3~4週間で復帰できる見込みだったが、チーム練習復帰が間近に迫った今月上旬にけがが再発した。
同紙によると、浅野は現在、回復に努めているものの、今週行われているチーム練習に参加できていないという。そして、この身体的な問題が契約延長を困難なものにしているとのことだ。
浅野は24年夏、今年の6月30日までの2年契約でマジョルカに加入した。それ以降、度重なるけがに苦しめられている。同年9月に右足ハムストリング負傷で2カ月以上離脱したのを皮切りに、昨年4月と5月にもハムストリングに問題を抱え、昨季終盤の試合をほとんど欠場した。
今季も昨年10月に左足ハムストリングを痛め、1カ月ほど戦線離脱。先月上旬から続く今回の負傷は、マジョルカ加入後、通算5度目のけがとなっている。
浅野の今季ここまでの公式戦成績は18試合出場(スペインリーグ15試合、国王杯3試合)、1得点1アシスト。スタメン入りは8回、フル出場は1回のみとなっている。(高橋智行通信員)

