<高校ラグビー:常翔学園57-0国学院久我山>◇5日◇準決勝◇花園
1997年度の第77回大会以来の決勝進出を狙った国学院久我山(東京第1)が、準決勝としては最大得点差「57」を常翔学園(大阪第1)につけられ、0-57の大敗で花園を去った。
攻めてはラインアウトなどのセットプレーが安定せず、守ってもFBから後半はSHに回った、常翔の重を中心に自在に走りまくられ、久我山のいいところがひとつも出ずに試合終了を迎えた。
竹内伸光監督(52)は「うちのFWの力を出させてもらえなかった。歴史的敗退を喫し、常翔さんにも申し訳ない。1年生もメンバーにいるので、この経験を次に生かせてほしい」と肩を落として小さな声で話した。NO8田中真一主将は「情けないです。力を出し切れなかった。後輩たちには、花園でひとつひとつ勝っていく大切さを伝えていってほしい」と声を振り絞った。



