女子100メートル個人メドレーで池江璃花子(18=ルネサンス)が、58秒17で3位に入った。

自身が持つ日本記録57秒75に及ばなかったが、専門外の種目で表彰台に立った。

「調整していない中で自己ベストに近いタイムで泳げた。後半はきつくなったが、その中でも3位に入ったことは自信につながる」と話した。

今大会は本命種目の100メートルバタフライで世界記録を持つサラ・ショーストロム(スウェーデン)と3番勝負。この日のレースはショーストロムが2位に入って先着されたが、次は本命のバタフライで勝負する。