レバンガ北海道はリーグ首位の千葉ジェッツに67-97で大敗し、チームワーストを更新する16連敗を喫した。早ければ7日にもB1残留プレーオフ(PO)行きが決定する崖っぷちの状況に立たされ、内海知秀監督(60)は「第3クオーター(Q)の残り5分過ぎから大量失点になってしまい、離されてしまいました」とうなだれた。
Bリーグ発足の16年から未勝利の強敵にまたも苦杯をなめた。第3Q中盤までは49-54と競っていたが、同Q終了後には51-76と点差は開いた。1試合平均85・7点とB1トップの攻撃力を誇るチームに、松島、多嶋らを故障で欠く北海道では対抗できない。千葉戦の連敗は19まで伸びた。
大敗のなか、2試合連続先発出場の山本柊輔(25)が、計算できる選手になりつつある。この日はB1自己最多の10得点、前節栃木ブレックス戦に続く8アシスト。若き司令塔は「個人的には栃木戦よりもパフォーマンスは良くなっている」と手応えをつかんだ。7日の千葉戦で敗れ、秋田、滋賀のいずれかが勝てば残留PO行きが決まる。ホームで負けるわけにはいかない。


