久光製薬が2季連続7回目の優勝を飾った。東レにフルセットの2-3(31-29、19-25、23-25、25-23、13-15)で敗戦。

6日の第1戦(名古屋)の雪辱を許して1勝1敗で並んだが、25点1セットのゴールデンセットを25-18で制して女王の座を死守した。。

久光製薬は今季、レギュラーシーズン西地区を18勝2敗の1位。東西両地区8チーム総当たりのプレーオフ1次リーグでも7連勝で1位となり、8季連続の決勝に進んでいた。