12月の全日本選手権(長野)に向けた最後の予選大会が女子から開幕した。競技スケジュールは以下の通り。

※時間はすべて予定

女子ショートプログラム(SP)(午前10時40分~午後2時31分)

ジュニア女子SP(午後2時45分~6時20分)

男子SP(午後6時35分~9時2分)

大関凜花(札幌旭丘高)の演技から始まり、第1組には地元の河西萌音(山梨学院大)や東京選手権3位の佐藤伊吹(明大)らが登場した。

今季シニア1年目の本田望結(プリンスホテル)は第2組の11時17分から。有力選手がそろった第4組は東京女王の永井優香(早大)が午後0時36分から、川畑和愛(早大)は同41分から、渡辺倫果(青森山田高)が46分から、本田真凜(JAL)が52分から、地元の藤本梨乃(山梨学院大)が57分から演技する。

整氷の後、第5組に樋口新葉(明大/ノエビア)が登場。午後1時23分から、青木祐奈(日大)が49分から、となっている。

ジュニア女子では住吉りをん(駒場学園高)が午後2時56分、鈴木なつ(Mエイトクラブ)が午後3時48分、千葉百音(仙台FSC)が午後4時25分に滑走する。

男子は午後6時35分にスタート。19年ジュニアグランプリ(GP)ファイナル王者の佐藤駿(フジ・コーポレーション)が午後8時31分、20年のユース五輪(オリンピック)金メダルや4大陸選手権3位の鍵山優真(星槎国際高横浜)が同36分、東京選手権Vの山隈太一朗(明大)が同52分に出番を迎える。【木下淳】