女子800メートル自由形決勝が行われ、8分26秒61で優勝した18歳の難波実夢と、0秒06差の2位だった小堀倭加が、ともに400自由形に続き五輪代表に内定した。自己ベストだった難波は「長距離の自由形は世界と比べ、日本はレベルが低い。決勝を目指したい」。この種目の日本勢五輪出場は08年北京の柴田亜衣さん以来、3大会ぶり。