ハンドボール元日本代表の宮崎大輔(40)が19日、監督兼選手として迎えた公式戦初戦を白星で飾った。

日本リーグ加入を目指す東京の新チーム「アースフレンズ」の一員として、岐阜市で行われた同リーグ下部のチャレンジ・ディビジョン第1節のレグルス大阪に臨み、27-23で勝利。試合後には自身のインスタグラムに「アースフレンズ初戦勝ちました! 素直にうれしいですね」と投稿した。

プレーイングマネジャーとして率いるチームは、バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)のアースフレンズ東京Zと同じ会社が運営。開幕前にチーム公式ツイッターに投稿された動画では「チャレンジ・ディビジョンは試合数が少ないが、1つ1つの試合を大切にして、1つでも多く勝利していきたい」と意気込みを語っていた。