海外でのGPシリーズ大会は初出場でSP7位の山本草太(中京大)がフリー146・96点、合計225・74点で7位だった。2大会連続五輪出場が懸かるSP6位の田中刑事(国際学園)はフリー143・37点、合計222・20点で10位と順位を落とした。

第1戦スケートアメリカで3位だったSP首位発進のネーサン・チェン(米国)が4本の4回転を着氷し同200・46点、合計307・18点で優勝した。

2位は同165・55点、合計259・55点のジェイソン・ブラウン(米国)。3位に同168・30点、合計256・01点のエフゲニー・セメネンコ(ロシア)が入った。