東京オリンピック(五輪)金メダリストの西矢椛(もみじ、14=ムラサキスポーツ)が、準決勝でまさかの苦戦を強いられた。要所でミスが続き、13・20点で全体6位。同日午後に行われる上位8人による決勝になんとか残ったが、はたして巻き返しを図れるか。
前日の予選をトップ通過した西矢だが、準決勝では一転して厳しい戦いを強いられた。「ラン」2本目で出した4・0点が最高得点で、五輪で沸かせた「ベストトリック」では5本中3本で0点。楽しく滑ることをモットーとする14歳の顔には、笑みがあまり見えず。それでも、そこは五輪女王。しっかりと得点をまとめて決勝へと駒を進めた。
準決勝トップは赤間凛音(りず、12)で18・50点。2位は前田日菜(ひな、16)で15・97点、3位は吉沢恋(ここ、12)で15・40点と続いた。


