元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)が、同254位のアダム・ウォルトン(24=オーストラリア)を6-4、6-2のストレートで下し、約1年8カ月ぶりの復帰大会でベスト4進出を果たした。
錦織は昨年1月の股関節手術などで長期離脱。この大会で21年10月以来の試合復帰を果たした。復帰戦から3連勝とし、ベスト4に進出。準決勝は17日(日本時間18日)の予定で、準々決勝でバーナード・トミック(オーストラリア)を破った世界ランキング423位のグスタボ・ハイデ(ブラジル)と対戦する。
錦織の主な一問一答は以下の通り。
-試合を振り返って
錦織 (相手は)ランキングの割にいやらしさはありましたね。最初のゲームはしぶとくプレーしてきたし、なかなかミスもしてくれなかった。思ったよりディフェンスがしっかりしている印象だった。最初は自分から決めきれないところでポイントを落として焦ってしまう場面があった。
-疲労は
錦織 もう帰りたいっすね、家に。できる限りのところまで今週は頑張りますけど、なかなか(疲労が)きてます。
-復帰大会で想定以上の出来?
錦織 勝つことが一番大事だし、こういう相手に2セットで、しかもきれいに勝てたことはすごく評価できる点。でも、今日は「勝ちたい」っていう意識も若干出たり、足が動いてくれなかったり、なんかそういうところでまた緊張感が出てきて、1、2試合目は違った。今日は勝てる相手でもあったし、そこらへんの気持ちの動揺というか違いが、試合に出ちゃったかなと思います。2セット目は気持ちよくプレーしてましたけど、ちょっと今日は間違いはありました。
◆テレビ放送 男子テニス米下部ツアー、カリビアン・オープン(米自治領プエルトリコ)の錦織圭の出場試合はWOWOWで放送。WOWOWオンデマンドでライブ配信される。


