平野美宇(23=木下グループ)が第5回パリ五輪選考会を3位に入った。
23日午後の準決勝で伊藤美誠(22=スターツ)との“みうみま”対決を3-4で落とし、約1時間後に始まった3位決定戦へ出場。大藤沙月(19=ミキハウス)との試合もフルゲームへもつれたが、4-3で勝ち切った。
平野は今月2日のWTTツアーコンテンダー・ザグレブ決勝で、世界ランキング1位の孫穎莎(中国)を4-3で撃破。翌3日に帰国した際は「選考レースが終わるまで、どんな結果だろうと気を引き締めるしかない」と語っていた。
大会前の時点で、24年パリオリンピック(五輪)の選考レースでは2位。3位の伊藤に36・5点差で迫られてはいるが、今大会も3位へ入ったことで着実にポイントを重ねている。
選考レースは24年1月まで続き、上位2人をシングルス代表に選出。団体戦出場枠を獲得できた場合、残り1人の代表はシングルスで選出した2人とダブルスが組め、団体戦での活躍が期待できる選手に決定する。
◆今大会の獲得ポイント
〈1位〉100点/〈2位〉90点/〈3位〉80点/〈4位〉70点/〈5位〉60点/〈6位〉50点〈7位〉40点/〈8位〉30点/〈16強〉20点
◆大会前のパリ五輪選考レースの獲得ポイント(女子上位4人)
〈1位〉早田ひな(497・5点)/〈2位〉平野美宇(312点)/〈3位〉伊藤美誠(275・5点)/〈4位〉木原美悠(228点)


