来年のパリオリンピック(五輪)への切符をかけ、日本(世界ランキング8位)と対戦し、競り勝ったブラジル(同4位)の10番、エースで主将「ガビ」ことギマラエスが圧倒的な力を示した。
両チーム最多の23得点。チームを勝利へと導いた。
その圧倒的な強打は、試合中から、あらためて注目を集めた。
X(旧ツイッター)では「ブラジル」がトレンド入り。
フジテレビの中継で紹介されたスパイク時の最高到達点293センチという、驚異の数値とともに「ガビすごすぎ」「ガビ止められんすぎてやばいガビえぐいって」と、感嘆の投稿が続いた。
さわやかでファンサービスも最高、身長180センチで大きな選手が多いブラジルの中では小柄にみえるが、圧倒的な能力で点を取りまくるスター。
トルコの強豪でプレーしており、インスタグラムにアップしているビキニ姿の画像からは、見事に鍛え上げられた腹筋の割れ具合がよく分かる。