バスケットボールBリーグ1部(B1)アルバルク東京のファン感謝イベント1日、有明コロシアムで開催された。

今季限りでの退団が決まっている選手らも出席。昨夏のワールドカップ(W杯)日本代表の吉井裕鷹(25)は、マイクの前に立つと顔を覆って声を震わせ「今日はお集まりいただき…」。号泣するかと思いきや、一転してさわやかな表情を浮かべ、「たくさんの思い出をありがとうございました」と感謝した。そして最後に「アルバルクのことは嫌いになっても、吉井のことは嫌いにならないでください」と茶目っ気たっぷりにスピーチした。

ベテランの橋本竜馬(36)はA東京で過ごした1年を「とても濃い時間だった」と振り返った。今後については「僕のファンクラブサイトで最初に話したい。ぜひ、のぞいてください」と笑顔でアピール。この日のファンとの椅子取りゲームでは奮闘しすぎるほど奮闘するなど、最後まで明るく振る舞い、温かい拍手を浴びた。【奥岡幹浩】