世界ランキング4位の日本が、VNL準々決勝で同6位のトルコと対戦し、フルセットの末に勝利。準決勝進出を決めた。

準決勝はブラジル-ドイツの勝者と戦う。



日本325-21
16-25
25-21
22-25
15-9
2トルコ


【バレー】チーム最多19得点の石川真佑「セットごとに切り替えて集中」23年覇者トルコを撃破


笑顔を見せる女子日本代表(C)FIVB
笑顔を見せる女子日本代表(C)FIVB

◆試合経過

第1セット

第1セットは、2点を先制されたが、石川のサービスエースなどサーブで崩して6連続得点で逆転し、主導権を握った。その後もサーブで相手の守備を乱す展開が続き、和田や佐藤のアタックなどで効果的に加点。22-16の場面では宮部のエースも決まった。終盤に連続失点で追い上げられたものの、最後は島村が速攻を決めて25-21でセットカウントを先取した。

第2セット

1-0で迎えた第2セットは、和田由紀子の被ブロックなど4連続失点でビハインドを背負う展開。9-9と一時は同点に追いついたが、佐藤淑乃がブロックにかかるなど6連続失点で突き放された。秋本美空、北窓絢音ら若手メンバーを投入して打開を図ったが、高い壁に苦しめられ、8点差で相手の20点台に突入。最後は秋本のスパイクがアウトとなり、16-25でセットカウントを取り返された。

スパイクを打つ女子日本代表の佐藤(C)FIVB
スパイクを打つ女子日本代表の佐藤(C)FIVB

第3セット

セットカウント1-1で迎えた第3セットは、和田由紀子のスパイクやセッター関菜々巳の巧みなツーアタックなどで先手を取った。島村春世のクイックや宮部藍梨のブロックなど4連続得点もあり、中盤は13-8とリードを広げる。後半は連続失点もあり、1点差まで詰め寄られたが、21-20からここまで苦しんだ佐藤淑乃がレフトから決めると、宮部がサーブで攻めた。和田と佐藤がダイレクトアタックを決めてセットポイントを握ると、最後は佐藤が相手エース、バルガスのブロックをシャットアウト。25-20でセットカウントを奪った。

第4セット

セットカウント2-1で迎えた第4セットは、序盤から一進一退の攻防となった。佐藤淑乃のサービスエースや石川真佑の軟打などでリードしたが、被ブロックなど4連続失点で7-9と逆転を許した。その後はサイドアウトの応酬となったが、14-16から宮部藍梨の速攻や和田由紀子のスパイクなど3連続得点で前に出た。だが、後半に連続失点で再逆転を許すと、サービスエースでセットポイントを献上。最後はライトから決められ、22-25で勝負は最終第5セットへもつれ込んだ。

第5セット

前回大会準優勝の日本(世界ランキング4位)が、ベスト4進出を決めた。23年金メダルのトルコ(同6位)を3-2のフルセットで撃破。準決勝は、予選R2位のブラジル-同7位ドイツの勝者と対戦する。

セットカウント2-2で迎えた最終第5セット。2点を先制されたが、3-4から和田由紀子のスパイクや島村春世のブロックなど4連続得点で逆転に成功。その後は相手のミスなども重なり点差を広げると、12-8の場面では石川真佑が軟打を決めてブレーク。相手のサーブミスでマッチポイントを握ると、最後は石川がサイドラインギリギリにサービスエースを決め、15-9で勝利を収めた。


笑顔を見せる女子日本代表の和田(C)FIVB
笑顔を見せる女子日本代表の和田(C)FIVB
笑顔を見せる女子日本代表の関(C)FIVB
笑顔を見せる女子日本代表の関(C)FIVB
スパイクを打つ女子日本代表の和田(C)FIVB
スパイクを打つ女子日本代表の和田(C)FIVB

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◆バレー女子日本代表主な日程&結果

【イラスト】バレー女子日本代表主な日程&結果
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